洋裁の奥深さ

 

洋裁・洋装は、いっけん華やかで、

お着物よりも気軽で、安易に加工縫製

されているように感じる方もいらっしゃるかも

しれません。ですが、洋服・洋裁はとても奥深く

広範囲の知識と経験が必要です。

 

また、新しい手法や表現方法を培い、これまでにない

発見や、以外な相乗効果を齎すコトがあります。

失敗は成功のもと!!という言葉が、ぴったりな

技量かもしれません。

 

と言う特性を活かし、今後の活動予定の試作品では、

和洋折衷のファブリックコラボにて、製作中です。

また、出来るだけ接着芯を使わない手法を

検討しているため、多くの失敗がありましたが、

以外な失敗から、面白い効果を楽しめました。

 

裁断方向の変化や異素材の縫いあわせ方法を

変更するだけで、生きた花びらや、葉のような

フォルムを形成してくれたので、思わず笑みが

こぼれます。(笑)

 

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ただし.。。少しでも素材の変更があれば、

見事に、新たな仕様変更を要求されます。。。

なんだか、相対する人を無理やり繋ぐと、

いやいやながら、横を向いているようです(笑)

 

という創造をしながらでないと、布地の厚み、

混率違い、滑り加減、硬さ、押さえの金具、

ミシンの圧力、運針数、針・糸の番手が

異なるだけで、縫いずれ、引きつれ、糸切れを

起すので、イライラがピークに達してしまいます。。。

 

そんな時は、必ずといって言いほど、ミシンの

機嫌も悪くなり、今日は「うんとも、すんとも」

言わず、動いてくれませんでした。。。。

 

数台ミシンありますが、ミシンによっても特性と

クセがあり、布地に適したミシンでないと、

厳しい!!と、改めて感じながら、やっと見えてきた

試作品の方向性に、微笑む今日、明日からも、

笑顔で過ごせるように、ミシンさん、今日は

ごゆっくりお休みなさい。(笑)